▲冷戦構造の復活が、ユダヤ国際金融資本の悲願
冷戦時代、アメリカもソ連も東西の緊張がゆえに、軍備増強の競争に走りました。周辺諸国も同様に鉄砲や軍艦や飛行機に湯水のごとくお金をかけました。その結果、一番儲けたのは、ロックフェラー達の所有するアメリカのユダヤ兵器産業でした。しかし、この美味しいマーケットは、ソ連の経済的自滅と言う事件により、消滅してしまいました。以後、長い間ユダヤの兵器産業は低迷を続けているのですが、今、彼らに必要なのは、ソ連に代わる敵役なのです。経済のダメなロシアでは相手になりません。中東でこれから「文明の衝突」を演出しても、たいした儲けには繋がりません。やはり、長い期間、米国と対立してくれる体力のある国家に「反米国家」として成長してもらわなくては、困るのです。
その唯一の候補は、中国です。しかし、中国の首脳は、それほど馬鹿ではありません。ブッシュの背後の黒幕の思惑など、とっくに承知しています。ですから、ブッシュ政権のマヌケな挑発にはなかなか乗らないわけです。中国を新たな冷戦構造に巻き込み、米国に対峙していただくためには、きっかけが必要です。それが、朝鮮半島有事だと言うことです。北朝鮮が軍事行動に出れば、中国も我関せずという態度ではいられません。それに中国は、毛沢東以来、ボスの判断で全体を動かせる国家です。緊張局面でボスが、北朝鮮を援護するといえば、全体は従います。それに、人民解放軍の幹部は、朝鮮戦争で米軍と戦った連中です。北朝鮮に対する感情は人一倍強いと思います。 新たな朝鮮動乱を契機にして、中国と北朝鮮の共産連合を作らせる目論見が、ロックフェラー達、死の商人にあると思います。
▲冷戦再構築は、中朝vs日米で
しかし、冷戦には相手が必要です。中国の近くで、中国と鋭く対立し緊迫状況を作ってくれる国がないと困ります。そこで、その異常なほど敵愾心を持った、それでいて結構体力のある国が中国の目の前に横たわり、ミサイルを中国に向け、睨みを利かせてくれればいい訳です。日本と言う国です。
中国を冷戦構造の一角に引っ張り込み、その共産中国に対峙する軍事強国、日本をでっちあげるための遠大な計画の一端が、オウム事件であり、日本の右傾化工作であると考察します。
冷戦のでっち上げに必要な二つの条件のうち、一つが、中国と北朝鮮を軸にした「共産側」の核を作ること。もう一つは、それに鋭く対立する西側の日米連合の形成。その為に、まず北による朝鮮半島の武力併合を考えたのではないでしょうか?その上で、行き掛かり上、中国を騒乱と緊張状態に引っ張り込み、「東側」の体制を固める。一方で、日本を中国から離反させ、中国の目前に横たわる危険極まりない武装国家に仕立て上げ、沖縄を中心に米軍基地だらけのハリネズミのような国にしようと目論んだのではないか?
オウムの武装蜂起計画は、サリンや自動小銃で、日本を恐怖に陥れ、その反動を利用して、日本に右傾化した強力な再軍備志向の政権をでっち上げようとしたものではないかと思うのです。
▲オウムの武装蜂起計画は、在韓・在日米軍を日本に貼りつけるため
オウムに隠れた北朝鮮勢力とユダヤCIAのオウム事件における目論みは、もうひとつは、日本で騒乱を起こし、在日米軍の兵力を疲弊混乱させ、在韓米軍を日本に 救援に呼び寄せることだったのです。
第一次朝鮮戦争は、明確な教訓を北朝鮮に残しました。緒戦で勝利しても、在日米軍が救援、逆上陸にくれば、38度線以北に押し戻されてしまうと言う教訓です。つまり、在日米軍兵力を事前に 混乱状態に陥れておかないと、南進は絶対に成功しないのです。そのために、オウムに名を借りた勢力が、東京を混乱させ、通信手段を遮断し、同時に在日米軍を攻撃して 力をそぐ計画であったと解します。 在日米軍が疲弊すれば、一番近いところにいる在韓米軍が、救援に送りこまれます。朝鮮半島の南側戦力の中心である韓米軍がお留守になれば、北の侵攻が、各段にやりやすくなります.そのために、統一教会や創価学会の 準軍事部隊が、オウムに送りこまれていたのです。 北の影を微塵も見せず、オウム真理教という狂信団体のテロだと思わせるために。日本テロは、表向きは北朝鮮とは全く無関係だと、世間やメディアに思わせておくことが、大前提だったのです。そして、彼らは逮捕されることもなく、勢力・軍事力を維持しているはずです。(オウムが破防法適用を逃れ、その組織を温存している理由が、これでおわかりでしょうか。来る有事の際に罪を着てもらうために、潰してしまうわけには行かなかったのです。)
その来るオウム事件の本番には、北朝鮮の姿は隠され、左翼ゲリラ、アラブ過激派といった連中の名前が冠されるでしょう。今、収監されている重信房子 (父親は、右翼血盟団の幹部。彼女自身、四元、岸ら右翼重鎮との接点があった。乞われてアラブ過激派を演じてきた可能性もある。資金源は、統一教会か?)は、アラブゲリラにとって、ジャンヌ・ダルクのような存在です。彼女の奪還作戦として騒乱が起きたとメディアが喧伝する時が来る ように思います。しかし、実際には日本騒乱を主導するのは、オウム事件同様にユダヤCIAであり、実働部隊は統一、創価、北朝鮮工作員の連中であると考えます。
この地球上では、大資本家のニーズに応じてテロを敢行したり、ヤラセ・テロの罪を被ってくれる便利な過激派が、大資本家自らの金で養われているということなのです。(もっとも、末端の活動家はそんなこと知りませんよ。ビン・ラディンの組織の末端の兵士達は、ラディンを英雄と信じ命をあずけていると思います。創価池田の親衛隊が、池田の本心を知らないのと同じです。)彼らの引き起こす地域紛争が、大資本家のインサイダー取引の利益に繋がったり、過激派が資金調達のため行う麻薬取引が、大資本家を潤すのです。 その金儲けのシステムに便乗させてもらっているのが、まとまった金を持った創価学会、生長の家、統一教会の宗教詐欺師や覚醒剤で儲けた在日ヤクザだと言う事です。汚い金儲けでの利害の一致が、ユダヤ資本と日本の裏社会の連携をもたらしているのでしょう。この金の流れには、統一教会の銀行を経由して、アラブの富豪の金も参入してきているようです。調べてみれば、ビンラディン一族の名前も出てくるかもしれません。
そして、イラクに極東の米軍兵力が根こそぎひき抜かれてしまっている今こそが、北朝鮮にとって千載一遇のチャンスであると思います。その「偶然」が作られた偶然であるとも。極東最強の沖縄の米海兵隊がいないことが、どれほど朝鮮半島情勢に意味のある事象であるか、おわかりでしょうか?
▲創価は、オウム事件の真相発覚を恐れている。
最近,創価学会による雑誌宣伝の中吊り広告が非常に目立ちます。通勤通学に電車を使う人なら、毎日必ず、第三文明や潮や灯台の宣伝を読まされていることでしょう。不況で雑誌の広告は減ってきています。一方で、この宗教の広告は、以前にも増して目立つようになっています。これらの雑誌は、信者しか読まないものです。大金を使って、こんなものの宣伝を繰り返す創価の意図はどこにあるのでしょうか?
どの雑誌の広告でも、必ず、例外なく、「新潮社の誹謗中傷記事」が載っています。毒々しい赤字で、毎回毎回、「新潮社が敗訴した。」と繰り返しています。なぜ、そこまで新潮社を叩くのでしょうか?
創価は、新潮社を恐れています。
新潮社は、既存メディアの中で唯一、創価学会の暗部を書くメディアです。それが原因でしょうか?創価の本音は、もっと深刻なところにあります。新潮社が出した一冊の本があります。「オウム帝国の正体」という本です。そこにはこう書いてあります。
◎オウムの真相は、新潮社が暴露した。勇気をたたえる。
http://technotrade.50megs.com/kok_website/kok_website_nbci/supplement/oumuteikoku.htm
オウムに、統一協会、創価学会、北朝鮮勢力が関与していたこと、麻薬を大量密造、密輸して、創価・統一と結託した山口組系後藤組がさばいていたこと、銃器や核兵器が今でも隠されている可能性があることを、この本は示唆しているのです。
創価・統一を中心とした在日裏社会・半島勢力にとっては、新潮社は極めて危険な存在なのです。放置すれば、在日裏社会と背後のユダヤ暗黒勢力の暗躍と過去の凶悪犯罪の数々を暴露されてしまいます。
そこで、在日犯罪界を代表して、創価が新潮社叩きに躍起になっているのです。新潮社が在日裏社会の追求を止めるように集中攻撃をかけてきています。創価は、統一や北朝鮮勢力のためにも、最後の防戦に必死です。
近頃、新潮社の社長が、名誉毀損罪で書類送検されました。熊本の70億円保険金殺人疑惑の報道に対して、創価学会に支配された警視庁が実力行使に出てきたのです。その熊本の件自体も、創価の組織犯罪の色が見えてくるのです。
■「70億円もの保険金をもらえる病院の理事長は、創価学会員だそうで」....こんな裏話が、ネット上で流れていました。
2チャンネル 創価・公明板 熊本の保険金疑惑....リンク切れ
1:70億円もの保険金をもらえる病院の理事長は、創価学会員だそうで事件揉み消しの手際の良さからも納得できます。70億の何割が創価学会に、上納されるんでしょう。創価学会はそろそろ政治的犯罪組織という正体をあらわし、正々堂々と犯罪とテロ行為を行なえ。みんな薄々正体を、気づいているよ。
14.:警察板より転載 熊本保険金疑惑続報(フォーカス9月27日号)
その1.99年9月台風18号が熊本を直撃。林が原病院が被害を受け、損保に請求。3社の見積合計額が、1800〜2000万だったのに、今回死んだ3人の看護婦も交渉に加わり、損保の担当者をつるし上げて増額させた。結局、合計で一億円を支払わされた。実際の被害は、6回の窓ガラスが割れたのと、床が水浸しになったこと。ガラスは入れ替え、床は雑巾で拭いておしまい。随分高いガラスと雑巾だな。
その2.99年2月、理事長が自宅で飼い犬に襲われ、瀕死の重症。当時理事長自身に50億の生命保険が掛けられており、多額の特約保険金が支払われた。さて、誰が診断書を書いたのか?誰かその傷跡を見た第三者はいるのか?以後、当然ながら理事長の名前は保険会社のブラックリストに載ったそうな。もっと面白いのは、今回新潮社を名誉毀損で告訴した際出てきた弁護士。河上以外のふたりは、いずれも台風の際に病院とトラブルになった損保の代理人を過去に勤めていた人物。損保の裏事情を知っている筈。損保が騒げば、アレとコレをばらすぞとの脅しじゃないのかな?組織犯罪のにおいプンプン。
■「現地で取材に動いていたマスコミ関係者に、やくざ風の連中が付き纏い、威圧をかけています」....はい、これが犯罪である証拠です。
2チャンネル九州板 熊本70億円保険金殺人疑惑
http://www.machibbs.com/kyusyu/bbs/read.cgi?BBS=kyusyu&KEY=969510008(リンク切れ)
現地で取材に動いていたマスコミ関係者に、やくざ風の連中が付き纏い、威圧をかけています。これが、事故ではなく事件である極めて明快な証拠です。ヤクザの絡んだ殺人事件であり、保険金詐欺です。間違いなく熊本県警が、保険金受取人の病院理事長とつるんでいます。そして、ネット上で、理事長が創価信者であるとの噂が流れています。事実なら、創価マフィアの組織的犯罪と考える必要があると思います。この事件を報道しているのは、新潮社、文春などの限られたメディアだけです。毎日新聞は、勿論沈黙しています。TBSは理事長寄りの報道をしています。
熊本70億保険金疑惑が、創価在日犯罪学会の組織犯罪であることを、これ以上探られたくない創価のヤクザ部門が、ついに、創価警察を使って実力行使に出てきました。追及の急先鋒の新潮社の社長を札付きの創価警視庁が名誉毀損容疑で書類送検しました。これで、朝日など他のメディアも黙らせられると思っているのでしょうか?追い詰められ、詮索され、後のない組織犯罪カルトの悪あがきです。
5000人創価信者で要所要所を固めた、創価学会付属警視庁。都議会の創価カルトのドンの指令で、創価の宿敵、新潮社を無理で不合理で理不尽な書類送検。熊本県警も、犯罪カルトの便宜を図ったことがバレれば、警察の威信は地に落ちる。だから、公権力を使って必死の防戦ということです。
創価に占拠された東京地裁は、民事裁判で新潮社敗訴の判決を出し、創価犯罪組織の尻拭いを敢行しました。そして、創価は、まるで自分たちのことのように、新潮社の敗訴を喜び、信者以外誰も読まないカルト雑誌で、新潮社を激しく攻撃しました。創価は、熊本の一件がバレるのを恐れています。さらには、オウムの背後で蠢いていたことも。だから、警察、司法に散らばる信者のネットワークを総動員して、新潮社を血祭りに上げようとしているのです。新潮社を見せしめにして、他のメディアの口も封じようとしています。世界最強の言論弾圧機関=ユダヤADLからのノウハウ伝授でしょう。
既存メディアで唯一、創価の暗部に触れる新潮社は、創価にとって、頭痛の種でしょう。新潮さえ黙らせれば、・オウム黒幕宗教・麻薬マネーロンダリング・北朝鮮支援宗教の腐った内情を暴くメディアはいなくなります。在日ヤクザ宗教の強攻策が開始されたと考えます。
新潮社がオウムの真相をさらに暴露すれば、創価も統一も裏の顔を曝け出されます。組織の一大危機です。
▲金国王は、国民の不満を逸らすために南進を余儀なくされる?
一方で、北朝鮮は、ぎりぎりのところまで疲弊していると思われます。このまま、食糧、エネルギー不足が続けば、国民の不満は極限に達します。 反体制落書きがみつかったり、最近では金国王の暗殺未遂事件もあったと伝えられています。金国王は、国民や軍の不満が自分に向けられることを一番、恐れていると思います。今までは、金満国家、日本から搾取することで、体制は一応安泰でしたが、日本の長引く不況が、北朝鮮をも直撃しています。 ドル箱であった在日のパチンコ業者からの献金は激減するし、 頼みの綱の日本の覚醒剤の市場価格が下がったりで、踏んだり蹴ったりです。
過去には統一教会が関与したと思われる富士銀行事件などで、日本国民の資産が北の支援に回されていたと解します。また、総連幹部が朝鮮学校などの不動産を担保にして朝銀から、融資を引き出し北に送金していた、結果、朝銀が破綻したというような北の延命策が効を奏したようですが、同じ手口はそう何度も使えません。日本のバブル崩壊にしても、バブル期にヤクザ系列のデベロッパーに100兆円を超す融資が行われ、その大半が戻ってきていないことが真因です。現在の不況は、「ヤクザ不況】と呼ぶのが正解です。その踏み倒しヤクザの中核が在日勢力と言うわけですから、どれだけの金がヤクザから北朝鮮に渡ったかわかりません。それも、バブルの萎んだ今では、使えない手口です。
統一教会が日本で大型詐欺事件(過去にはKKC、最近なら八葉事件....創価も関与。)を起こして、アガリを北に援助している模様ですが、これも焼け石に水でしょう。何しろ、援助された金は軍備増強に消えてしまうのですから。統一教会は、困窮する北の庶民を助けるという名目で、信者から献金を搾り取ってきたのですが、結局、その金がどこにいってしまったかわからないということで、信者の不満も大きいようです。一部は実際に北朝鮮に渡っているようですが、これもミサイル開発の方の資金に回されていると見ます。そして、中途で韓国の統一教会の先生方により、かなり毟られているのでは?いずれにせよ、北の庶民の生活向上に寄与しているとは思えません。
韓国の現代グループも、必死に北に援助をしているようです。現代は、もともと、その中核企業である現代建設が、世界最大の企業、ユダヤ・ベクテル社から、中東の大規模建設工事を丸投げしてもらって成長した財閥です。その現代が、北の金剛山観光開発を独占的に引き受ける名目で、巨額の資金を北に提供しています。実際は、とんでもない赤字、つまり、北に資金提供しているのと同じ事です。また、現代商船は、運転資金名目で民間銀行から借り入れを行い、その半分を北の援助に回していました。現代グループ自身、業績不振で喘いでいるのに、なぜ、そこまで無理をして北に資金を出すのか?現代の創業者が北朝鮮の出身だから?違うと思います。現代の背後のベクテル社、そして冷戦再構築を切望するロックフェラーの意志が働いていると考えます。
現代の御曹司で、韓国大統領候補でもあった鄭夢準氏は、サッカーのFIFAの副会長です。ワールド・カップはもともと欧州のユダヤ大資本家の商売です。2002FIFAワールド・カップを日韓共催に持ちこんだのは、この鄭氏だといわれます。彼が、ユダヤ大資本家と近い関係にあるということでしょう。現代グループが、世界のユダヤ国際金融資本家のサークルにサブ・メンバーとして仲間入りし、ユダヤ世界勢力の願望である北朝鮮の体制維持に貢献する役割を果たしていると考えるのは飛躍のし過ぎでしょうか?
また、イラク戦争後始まった、中国を交えた米と北朝鮮の対話では、どうやら、ブッシュ政権の本音が見えてきたようです。北朝鮮が核保有を宣言したことで、急に周辺諸国を含めて集団体制で、北の体制保証をするという方向に話が進んでいます。悪の枢軸の一角とブッシュが名指しした国家の為に、結果として、ブッシュが塩を送っているのです。ブッシュの背後のロックフェラーが北の体制維持を望んでいると理解します。そして、北が核の廃棄の条件として、日韓による経済支援を要求してきました。私は、これを米朝の共同謀議により、北の延命資金を日韓に負担させようとするものと考えます。
しかし、この程度の裏支援では、北の疲弊した経済は持ちこたえられない。こうなると、南進で庶民の不満を逸らすしか打開の道が無くなってしまう。そんな瀬戸際にあると理解します。そこに、ブッシュから、文鮮明経由で裏取引でも申し出があれば、金国王は最後の手段として飛びつくかもしれない。